5.9号機規制に一部言及/日電協

  2016年06月13日(月)

   

日電協(佐野慎一理事長)は6月10日、都内千代田区のパレスホテル東京で第36回通常総会を開いた。

冒頭、佐野慎一理事長は挨拶の中で「今後、2時間(1,500ゲーム)以上は一連の指示機能等が続かないようにした。これが5.9号機となるが、ハイエナ行為が抑えられるなど、短時間で楽しく遊べる遊技機の開発が進むものと思っている」と射幸性の抑制策を述べたほか、のめり込み防止に繋がる高射幸性遊技機の撤去推進などについて話した。

当日、配布された資料によると、組合員メーカーの新台出荷台数合計の目安となる平成27年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)の同組合・証紙発給枚数は66万5,377枚。昨年度に比べて-17.1%と落ち込んだ。また昨今の厳しい情勢を踏まえ、次年度の証紙発給枚数を約60万枚と見込んでいる。

総会終了後の懇親会では、警察庁生活安全局保安課の古閑誠弘専門官が、同課の小柳誠二課長の祝辞を代読し「貴組合では、昨今の射幸性の高まりを踏まえ、射幸性の抑制、指示機能に関わる性能のルール作りを積極的に行うとともに、回胴式遊技機製造業者に対する司令塔となり組合員以外に対しても指導して頂いていることを承知しており、大変心強く思っている。しかし、業界全般を見ると依然として遊技機の不正改造事案、賞品買取事案、違法な広告宣伝、賞品提供事案が後を絶たないのが実情。これまでも当庁では法令を通じて、著しく射幸性の高い遊技機を規制するとともに、各種違法行為の取り締まりを推進してきた。今後も業界の皆様が一致団結して、国民から親しまれる健全な業界となるよう強力に推進されるよう期待している」と述べた。

IMG_4571佐野慎一理事長

IMG_4576警察庁生活安全局保安課の古閑誠弘専門官

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