初めて打ったパチンコスロットと当時について語る

 

こんにち万太郎(˶˚ ᗨ ˚˶)

 

 

 

タイトルの通り今回のブログは取材レポートではありません。

 

 

 

普通のブログも書いてみたいという思いが早くも出てきまして、
早速オールジャンルで自由にやらせて頂きます。

 

 

 

万太郎の熱狂的なファンには嬉しいお知らせですね。

 

 

 

それでは早速やって行きましょう!

 

 

 

初めて打ったパチンコスロットと当時について語る

 

 

先日Twitterでパチンコスロットの初めて打った機種を載せて、フォロワーさんにも聞いてみたらかなり反響があったんですよね

 

 

 

 

 

リプで教えてくださった方はありがとうございます😊

 

 

 

スロットなら『大花火』、パチンコなら『大工の源さん』と今でも続編が続いて大ヒットしてる機種の名前が多く上がりました。

 

 

 

源さんに関しては今では一周して長身イケメンへと変貌を遂げ、ハンマーを振り回して覇権を取るとは誰が思ったことでしょうか。

 

 

 

しかし、パチンコ業界に大きな功績を残し続けているこれらの機種には改めて感銘を受けました。

 

 

 

とそれっぽいことを言って万太郎の話に戻ります。

 

 

 

万太郎の初めて打った機種は画像の通り
パチンコは『マジカペ』、スロットなら『鉄拳2nd』でした。

 

 

 

先に『マジカペ』です。

 

 

 

そう、最初は万太郎もパチンコスタートだったのです。

 

 

 

大学1年18歳の時に親しい友人とその兄に連れられて、1円パチンコの『マジカペ』を皆で打ったのが僕のパチンコ人生の始まりでした。

 

 

 

玉の動きに魅了され、穴に入れば一喜一憂する。

 

 

 

友人と時間があれば一緒に打ちに行き、ついには1人でも行くようになりました。

授業中もパチンコスロットの事ばかり考える。

 

 

 

万太郎は完全にパチンコの虜になっていました。幸せな日々でした。

 

 

 

「典型的な中毒者じゃねーか。」

と自分で書いていてツッコミたくなりましたが、パチンコの為に授業をサボったり何かを蔑ろにした事はないのでセーフです。

 

 

 

そして難しそうだなと感じながらもずっと興味があったスロットにも手をつけ始めます。

 

 

 

それが万太郎が当時ゲームでも熱中していた鉄拳シリーズのタイアップ機『鉄拳2nd』

 

 

 

約9年前の機種になりますが、映像の綺麗さや鉄拳の世界観の再現度やスロットとの親和性が素晴らしかったですよね。

 

 

 

ケロット柄が信頼度崩壊の最盛期を迎えていた時期でしたが、万太郎にとっては初めてのケロット柄だったので何の問題も無かったです。

 

 

 

そしてまたもやそのスロットの魅力に取り憑かれて大ハマりするのですこれが。

 

 

 

「鉄拳2ndおもれぇえええ!!!」

これが18歳当時の口癖でした。

 

 

 

鉄拳2ndの為にアルバイトも始めました。

 

 

 

初めてのアルバイトはイベントスタッフの派遣業務で、東京ドームのEXILEのライブのステージを分解し片付けるというもの。

 

 

 

深夜に始まり朝の10時くらいに終わったのですが、土方の怖いおっちゃん達に頭を殴られるわ怒鳴られるわで、育ちのいい万太郎がマジでこのまま帰ってやろうかと思うくらいシンドかったのを覚えています。

 

 

 

間違いなく万太郎の人生で一番苦しんどかった日ですあの日が。

 

 

 

しかし苦しんだ対価は大きかった。

 

 

 

長い長い給料振込日を待ちわびて、ようやく当時の万太郎には大きかった15000円ほどを手に入れたのです。

 

 

 

授業が終わり、目を血ばしらせながらホールへと急ぎ、お目当ての鉄拳2ndへ座ります。

 

 

 

対戦相手もいないのに、椅子取りゲームの世界大会には選抜されるであろうレベルのキレのある着席でした。

 

 

 

2.3時間が経った時でしょうか。

 

 

 

握りしめた軍資金が底を尽きていたのです。

 

 

 

あまりにも一瞬の出来事の為、何が起きたか全く理解できませんでした。

 

 

 

親しい友人に落ち着いて起きたことを話をすると、万太郎はやらかしていたみたいです。

 

 

 

まさか人生で一番苦しんで手に入れた軍資金がこうも一瞬で無くなるとは。

 

 

 

念の為言っておきますが5スロです。

 

 

 

事実を受け止めるのに少し時間がかかりました。

 

 

 

が、しかし直後には次のアルバイトへと足を向かわせていたのです。

 

 

 

「やっぱり依存性じゃねーか」

のツッコミが一斉に聞こえてきましたね。

 

 

 

締まったか分かりませんが、以上が万太郎の初打ち機種とその当時のお話です。

 

 

 

もちろん全て実話です😇

 

 

 

まぁ万太郎の性格は昔からスロットに限らず「一つの事に没頭するタイプ」なのである意味依存性かもしれませんね‪(笑)

 

 

 

依存性というよりは極めたくなる性格かもしれないです。

 

 

 

スロットも負けから始まったからどうやったら勝てるんだろうをずっと考え続けて、今ではガチ勢としてやれている自分があるのです。

 

 

 

結果としてはその道の頂点である専業生活にも1度は行き着きました(笑)

 

 

 

皆さんも始めた当初は共感できる部分が多かったのではないでしょうか?

 

 

 

もちろん使ってはいけないお金に手を出したり、人生を壊すほどののめり込みには注意ですよ!😇

 

 

 

それでは長くなりましたがここいらでお開きにさせて頂きます。

 

 

 

皆さんのスロットライフに幸あれ✋

 

 

 

 

 

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