営業は神
営業は神なり
万太郎がgooパチに入ってから日々感じ、痛感していることです。
もちろんgooパチも普通の会社組織であって営業やら事務の方がいて成り立っているわけなのですが、営業の方を見ていると常々思うんですよね。
「凄い」とかいう言葉で評価出来るような次元ではなくて、なんかもう「神ってる」んですよ色々と。
その「神ってる」営業マンの方から色々とアドバイスを頂くことがあるのですが
「営業目線で話すと~」と前置きがよく入りこれがめちゃくちゃ面白いのです。
万太郎自身学生の頃から体育会系で教育界を目指し、その後パチンコホールで接客、その後専業、その後gooパチとやってきた人生なのでいわゆるスーツを着た
「ザ・サラリーマン」なんてやった経験が全く無いんですね。だから営業目線の話の全てが新鮮で勉強になるんですよ。
偏見ですがその「ザ・サラリーマン」とやらは毎日硬いスーツを着て満員電車に揺られ、オフィスに向かっては心を無にして作業をこなして会社に利益を生んでくたびれて帰ってくる。これを60歳までなんとなくやるもんだとマジで思っていました。(世の中のサラリーマンの方たちすみません)
しかし「神ってる」営業マンの話を聞いてる限りそれは全くもって違いました。
営業をやっている方の考えや能力っていうのは本来全ての人に必要なものだと気づかされるのです。
もちろん演者である万太郎自身にもです。
「営業」というのはめちゃくちゃ簡単に言うと「モノを売る」という行為であり、さらに柔らかい解釈をすると、人から「イエス」をもらうという行為なんですよね。
これは仕事においてもそうですが人生においても毎日様々な局面で必要な力になってきます。
人から物を借りるとか、意中の女の子に告白をするのだって全ては営業に起因している、そう悟ったのです万太郎は。
営業さえ出来ればやりたいことも出来るしカネも作ってこれる、人生の全てが上手くいくとすら本気で今では思っています。
万太郎も営業がやりたくてgooパチに入った訳ではなく、なんでこんな事俺が考える必要があるんだと正直思いましたが今では、自分から必要だと感じ「どうやったら売れるんだ」とめちゃくちゃ考えるようになりました。
TwitterやYouTubeでどうやったら1クリック押させるのかもそうです。
正直血吐くほど難しい。泣きそうになる。営業は凄い。なんでこんな事できんねんと。
欲しくもない相手にすら納得させて買わせてしまうスーパーサイボーグ集団、マジかっけぇなと本気で思いその高い能力に憧れます。
成功したいと思って毎日自己啓発系のYouTube見たり、本を読んで話し方や文章の勉強をしたりともがき苦しみ続けてそれでも正直正解が全然分からん。
努力の方向性も間違いまくったりしたりお前は1年経ってもあまりにも成長してなさすぎるやろと違う方面やらなんやらで毎日怒られまくったりしてるけど、内心いやいや1ミリくらいは進んでるやろと自分で自分を鼓舞して少しでもその尊敬する「神ってる」営業マンに近づこうと頑張る日々です。
営業は神